この前「春が来たね」って話したばかりな気がする。

 

 

 

 

 

 

スタバのフラペチーノが飲みたくなったら夏。

筆者です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、パスタもホットケーキミックスも小麦粉もベーキングパウダーが無くても作れて、簡単に幸せになれる方法をみなさんに伝授します。

(あやしい宗教勧誘みたいな文句になってしまった)

 

 

 

 

 

 

 

まずはこちらを用意します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポップコーン用の豆です。

筆者はAmazonで購入したけど、業務用スーパーにも売ってた。

 

 

 

 

 

 

幸せって意外と身近にあるんだね。

 

 

 

 

 

 

これを底が深くて蓋が閉められる鍋に入れる。

できれば持ち手もついていた方が良い。

量は、底が8割埋まるくらい。これでも多いくらい。

 

 

 

 

 

 

誰もが思うだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「少なくない？」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これでいいのだ、本当に。

そして、サラダ油と塩を入れ、蓋をする。

 

 

 

 

 

 

ここから弾けるパーティーが幕を開けるのだ。

火をつけたら絶対に蓋となべの隙間を生んではいけない。絶対に。

 

 

 

 

 

 

鍋をゆすりながら数分待つと、油がじゅわじゅわと音を立てはじめる。

さながらドラムロールのように。

 

すると…

 

 

 

 

お分かりいただけただろうか。

パーティーの始まりである。

意外と弾ける力が強くてビビるが、恐れずに鍋はふり続けてほしい。

 

 

 

 

 

 

あと何回も言うが絶対に鍋のふたは開けないでほしい。

あいつらは少しの隙間から攻撃を仕掛けてくる。

熱いとかではなく単純にコンロが汚れて腹立つからやめたほうがいい、と経験者は語る。

 

 

 

 

 

 

本当は音も聞いてほしかったが、あいにく動画の容量の都合上お届けできず申し訳ない。

ポンポン蓋を殴るポップコーンはかわいい。

ここが一番の見せ場なのでよく見てあげてほしい、ポップコーンを。

 

 

 

 

 

 

あっというまに…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鍋ぎゅうぎゅうになる。

蓋が若干浮いている。

筆者の存在は浮いていないことを願いたい。

 

 

 

 

 

 

これを適当に盛り付けていく。

筆者はチラシを折った紙箱に入れるのがお気に入り。

ディズニーのポップコーンのバケツがある方はそれに入れると「それっぽい」。

ディズニー、筆者は小学生のときに一回行ったっきりですけどね。

一時期千葉に住んでいたのに幕張に行っていた記憶しかない。

ディズニーのキャラクターならプーさんが一番好きかな。

 

 

 

 

 

 

失礼、脱線してしまった。

 

 

 

 

 

 

味付けは家庭なら塩が一番おいしい気がする。

シナモンシュガーとかも美味しいですな。

キャラメルは美味しいけど鍋の片づけがしんどいからやめたほうがいいよと経験者は語る。

 

 

 

今回はシナモンシュガーにしてみました。

 

 

 

 

 

 

うん、シナモンの香りが効いててほかほか、美味しいね。

 

 

 

 

 

 

簡単で、材料も少なくて、いっぱい作れて、エンターテイメント性もあるのにどうして自粛期間中に流行らなかったのだろう…

 

 

 

 

 

 

写真映えしないからだろうか…

 

 

 

 

 

 

とりあえず今回のサムネイルは社員さんにいただいたスタバのドリンクにしておきます。

 

 

 

 

 

 

うーん、夏ですな。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなの今回です

次回も、何卒(°∀° )