社員のつぶやき
ありがとうをあなたに
紙がしっとりしているのは、雨の続く今だからこそ楽しめる感覚ですよね。
髪、頼むから君は落ち着いてくれ。
筆者です。
筆者、周りの人には常に感謝をしている。
未熟者ゆえ様々なことを教えていただく機会が多いのだが、幸い人に恵まれているのでどの人にも優しくしてもらえている。
ただ、お恥ずかしい話、手を差し伸べてもらったときはたいていテンパっていて頭真っ白になっている。
筆者、周りの人に「ありがとう」って言えてるのかな。
それすら真っ白になっているのだ。
口下手な筆者にできること。
ポンコツが服を着て歩いているような筆者にできること。
それは、お菓子を作ることとブログを更新することぐらいである。
夏も近づいてきていることだし、爽やかなスイーツをお届けしてみよう。
⭐材料⭐
・黄桃(缶詰):1缶
・白桃(缶詰):1缶
※シロップは別で100ccとっておく
・カルピス:ペットボトル1本分
・ゼラチン:10g
※白桃ゼリーで8g,透明ゼリーで2gに分けておく
・着色料(青):適量
※粉を使用する場合は少量の水で溶いておく
⭐黄桃の仕込み⭐
1,黄桃を星型に型抜きする。
筆者はよそいき用で作っているので型抜きしているが、面倒なら適当な大きさに切っておけばいい。
出来の良い5~6個はよけておいてほしい。
2,黄桃を容器に入れる。
上からだと分かりにくいが、横から見たときに星が見えるように配置すると映え度が上がる。
見えなくても差し色的な感じでおしゃれ。
どうとでもなるのだ。
良い感じに配置出来たら冷蔵庫に入れる。
これで黄桃の仕込みは完了である。
⭐白桃ゼリー⭐
1,ゼラチンを水でふやかしておく
2,白桃をブレンダーでつぶす
白桃には申し訳ないが、美味しくなるために我慢していただこう。
3,カルピスを2回に分けて加える
白桃とカルピスの総重量が400gになるようにカルピスの量を調整する。
桃感が欲しい人は白桃多めに、あっさりゼリー感が欲しい人はカルピス多めに配合すると良いだろう。
2回目になると、さらっとした感触になる。
このままでも十分だが、筆者はこの液を裏ごしして舌ざわりをなめらかにする。
自分用ならそんな手間はかけなくてもいい。
やりたいならやればいい。
4,ゼリー液を鍋に入れて温める
液体がぐつぐつしてきたら火を止めて、ふやかしたゼラチンを加える。
しばらく混ぜて、液の温度を下げる。
5,ゼリー液を容器に流し込む
ほんのり温かくなったら先程仕込んだ容器にゼリー液を流し込む。
星と星の間に空気が入らないようにするために、注いだ後に容器を軽く落として空気を抜くと見た目が良くなる。
冷蔵庫に入れて1時間以上冷やす。
⭐透明ゼリー⭐
※白桃ゼリーと要領はほぼ一緒なので簡単に記していく。
1,ゼラチンを水でふやかしておく。
2,缶詰のシロップを鍋に入れ、ぐつぐつさせる手前で火を止める。
ふやかしたゼラチンを加える。
ゼリー液を水色に着色したらこんな感じ。
なんともおしゃれな液体になる。
人肌の温かさになるまで冷ます。
⭐仕上げ⭐
1,白桃ゼリーの上に星をのせる
覚えているだろうか。
先程分けておいた優秀な精鋭(星形の黄桃)たちを。
あれを上にのせていく。
上から見たときに星が見えるようにのせるのがコツである。
2,透明ゼリーを容器に入れる
この工程では、ゼリーに空気を入れないことと、飾り用の星を動かさないように注ぐのがコツ。
白桃ゼリーが若干黄味がかっているので、上から見るとエメラルドグリーンのような色になる。
予想外であったが、トロピカル間が増して筆者はニヤニヤが止まらない。
これを冷蔵庫で1時間冷やす。
お、おしゃれ~~~~~⭐🏝✨🐬☀️
これは映えるものと一緒に写真を撮るしかない
今回のモデルは君だ(‘ω’)ノ*+゚。゚*+*.⭐
先日大須のゲーセンで入手したばつ丸くんである。
※(前回のタヌキとキツネとは別日に行って入手しちゃった。かわいいから仕方ないね)
筆者、キャラクターはサンリオ派であるが
その中でも特に推しているのがポムポムプリンとばつ丸くんなのだ。
その話は、また今度しましょうか。
すぐ思考が脱線するのが筆者の悪い癖である。
後日、今回作ったゼリーを会社で配らせていただきました。
数が少ないので、ひっそりとお届けです。
いつも頑張っているみなさんへ
そんなこんなの今回です
次回も、何卒(°∀° )