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社員のつぶやき

2020.07.27

お前だったのか、駄菓子

目覚めたときにセミの鳴き声が聞こえないと

今日は雨かな?と予想する、そんな天気予報。

筆者です。

 

 

 

 

 

 

私事ですが、ブログを書くようになって5か月が経過しました。

ありがたいことに目を通してくださる方もいらっしゃるようで。

恥ずかしさ半分、嬉しさ半分といったところでしょうか。

 

 

 

物書きとして勉強するために、最近本を読み始めました。

名古屋市図書館で本を借りているのですが、これがまあ面白い。

名古屋市ってすごいですね、本の量。

漫画も借りれるのね、都会ってすごいのね

 

 

 

今回は、名古屋市図書館で借りられる

 

 

 

中学校の読書時間に

銀魂の小説しか読まなかったような筆者でも

面白く読めた本を3冊紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①仮面病棟

 

 

 

 

 

 

こちら、去年映画化した作品。

主人公は先輩医師の代わりに療養型病院の当直バイトを務める外科医・速水秀悟。

当直バイトの日にピエロの仮面をかぶった強盗犯が病院に籠城。

ピエロは自らが撃った女の治療を要求した。

脱出を試みるうちに病院の秘密を知る。

犯人は誰か、病院の秘密とは何なのか…。

 

書籍の詳しい情報はこちら

 

 

 

ざっくり説明するとこのような作品である。

病院の秘密、犯人の正体はもちろん驚いた。

さらに、二つの関連性についての伏線も序盤に表現されているのだ。

時間を忘れて読んでしまった。

 

 

物語に触れない程度にお話しするなら

ピエロの存在って不思議だなと思います。

遊園地やサーカスでは陽気な存在なのに

それ以外の場所で見ると怖い気がします。

 

 

 

そうそう、ピエロってメイクの仕方で印象がガラッと変わるそうで。

先を丸くすると柔らかい印象のピエロに

先を尖らせると怖い印象のピエロに

そういうのが無意識にメイクに出ているピエロもいるとかいないとか。

 

 

 

非現実的存在なピエロの魅力、陽気なだけではありませんね。

筆者の父方の実家の玄関には、鼻を押すと音楽が流れるピエロのお面がありました。

あれは怖かったなぁ…。

 

 

 

失礼、話が脱線しておりましたね。

映画観ておけばよかった~!!と悔しくなった作品でした。

あらすじを理解している分、俳優さん、女優さんの演技にも注目したいところです。

 

 

 

※このブログを書くために書籍の下調べをしていたら、「次元病棟」という作品もあるとか。

ありがとうブログ、今度読みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②十角館の殺人

 

 

 

 

 

 

十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。

十角館を建てて住んでいた建築家は半年前に同じ島にある館て焼死。

悲惨な事件と奇妙な噂のある館で、やがて学生たちを襲う連続殺人。

犯人は誰なのか、学生たちはなぜ殺されたのか…。

 

書籍の詳しい情報はこちら

 

 

 

こちら、ミステリー小説のおすすめで検索すると必ず現れるような有名作。

仮面病棟は、ざっと6人くらいの登場人物が病院内という決まった範囲内で進行する物語である。

こちらの作品は、十角館がある孤島で6人、日本列島で3人が主に登場するので若干難解。

しかも、登場するミステリ研究会のメンバーは本名とは別の、サークル内で通用するニックネームで呼び合っている。

これが謎を深める要因の一つとなっているのだ。

 

 

 

しかし安心してほしい。

この犯人、最後に自分の行動を洗いざらい話してくれる。

話してくれるが、こんなん誰が予想できるんや…

 

 

 

誰から死んでもおかしくない、柔軟で完璧な殺人事件がここにある。

ぜひメモを用意して読んでいただきたい。

筆者は図書館でもらえるレシート(借りた本と返却期限がかいてある、あれ)の裏に書いていた。

 

 

 

さあ、この本を読んで

筆者と同じタイミングで「えーーーっ!」と叫ぼうではないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③ニッポン駄菓子工場

 

 

 

 

 

 

・ミステリーは苦手だよぅ((+_+))

・たまには頭からっぽにしたい

・駄菓子が好き

という方におすすめの本。

 

本の詳しい情報はこちら

 

 

 

この本は筆者が図書感館の工場に関する本のエリアをふらふらしていたときにたまたま出会った本である。

筆者、工場見学が好き好き人間である。

お菓子の工場の本など宝の山なのだ。

 

 

 

誰もが食べたことのある駄菓子の生まれた背景や工場の様子がオールカラーで載っている。

チョコボールの工場なんてテレビで何度も観ているのに毎回心躍るし。

ああ~駄菓子が食べたくなる。

名古屋市に駄菓子の工場多くて驚いた、ありがとう名古屋。

 

 

 

そうそう筆者、駄菓子は水あめが一番好き。

割りばしにつけて、ひたすらねりねりしていた。

あと、昔はガムに袋とじの怖い話がついてくる駄菓子も好きで…って、これ何人に伝わるのだろうか

 

 

 

今?

水あめとブラックサンダーとヤングドーナツとふ菓子、ですかな。

 

 

 

 

 

 

さて、いかがだっただろうか。

まだまだ紹介したい本はたくさんあるがここまでとしよう。

ネタ切れこわいし…

 

 

 

本を読むことで文章力が上がるのか。

もっと面白い本との出会いはあるのか。

約300人待ちの予約図書はいつ筆者の手元にやってくるのか。

筆者の今後に期待してほしいところである。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなの今回です

次回も、何卒(°∀° )

 

 

 

 

 

 

 

 

またゲーセンでぬいぐるみゲットしました。

筆者の一番好きなポケモン、ゴンべです。

自慢する場所もないしここに載せておきますね

↓(-_-)か(-_-)わ(-_-)い(-_-)い(-_-)↓