ニュース・トピックス

社員のつぶやき

2021.07.20

表出との遭遇

ピスタチオ味が気になります。

ピスタチオ食べた記憶ないけど。

筆者です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、参加予定だったイベントが中止になってしまいました。

 

 

 

困った、イベントのために休みを取得したのに。

最近、気分が落ち込むことが多い。

たまには気分転換しよう。

 

 

 

 

 

 

というわけで、行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画館に。

「キャラクター」という作品です。

 

 

 

絵は上手いが、ストーリーやキャラクターがいまひとつと言われ続ける漫画家が主人公。

「幸せそうな家」をスケッチしてくるよう依頼され、訪問した家で一家が惨殺されている現場と犯人を目撃してしまう。

その犯人をもとに主人公が漫画を執筆したら…

 

 

 

 

 

 

主演は菅田将輝さん。

話題の実力派俳優です。芸能人に疎い筆者でも知っています。

 

 

 

話が脱線しますが、高校時代のクラスメイトの中に、菅田将暉さんの熱心なファンがいました。

当時、三次元は嵐とHey!Say!JUMPくらいしか知らなかった筆者。

「さだまさし」さんのファンだと勘違いしていたことがあります。

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、菅田将暉さんには一方的に罪悪感を持っています。

 

 

 

 

 

 

筆者としては今作が俳優としてのデビュー作となる

「SEKAI NO OWARI」のFukaseさんに注目しておりました。

Fukaseさんはバンド「SEKAI NO OWARI」のボーカルとしてその音楽性を発揮されております。

 

 

 

SEKAI NO OWARIのおとぎ話を取り入れた曲や、はかない対象への曲。

独特な世界観が現実から心地よい世界へと脳を満たしてくれるので、筆者も好んで聴きます。

 

 

 

Fukaseさん自身、平穏な人生を送っていたわけではありません。

時には精神的に苦しんだ時期もあるようです。

そんな彼が今作で演じるのは、天才的な殺人犯。

 

 

 

不安定な存在を、彼はどのように演じるのでしょうか。

そもそも「演じる」腕はあるのでしょうか。

 

 

 

そんなことを思いながら映画を観ていました。

 

 

 

 

 

 

いや、すごかった。

ストーリーの面白さに引き込まれ、引き込まれすぎて演出に驚いてしまう場面がいくつもありました。

隣に座っている女の子もビクッ!と肩を震わせていました。

筆者だけじゃなくてよかった。

 

 

 

 

 

 

てかFukaseさん本当に俳優初挑戦ですか?

不安定なキャラクター性がFukaseさんと絶妙にマッチしていました。

 

 

 

詳しいストーリーはネタバレになってしまう可能性があるので触れません。

が、これだけは伝えたい。

 

 

 

この作品は、映画版、ノベライズ版、コミカライズ版で展開されています。

それぞれ、「ある分岐点」から展開とエンディング変わっていくようです。

どの世界線に進んだとしても、誰かが「キャラクター」を受け継ぐことになるらしい。

 

 

 

 

 

 

非常に面白い作品でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は広小路通りを東に向かって散歩しました。

どうしても、見たいものがあったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

滝沢歌舞伎の旗。

 

 

 

 

 

 

が、ずらっと並んでいる様を。

圧巻です。

 

 

 

 

 

 

うわ~~来ちゃった!!!

御園座!!!

滝沢歌舞伎上映中に一度拝んでおきたかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SnowManの旗がある…

 

 

 

だてあべ…

だてあべ隣同士はアツイです。

彼らは今度の新曲、「HELLO HELLO」で二人でパフォーマンスする場面があるのですが彼らは過去に阿部さんが勉学に集中するためにアイドルを休もうとするときにひと悶着あって関係性に氷河期を迎えたことがありまして(大変遺憾ですが以下省略)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い休みでした。

いつかご本人たちを直に見ることができることを願って…

 

 

 

 

 

 

そんなこんなの今回です。

次回も、何卒(°∀° )