祖父母から直筆の手紙がほしくて手紙を送ったら、

メールで「ありがとう」と返事が来ました。

筆者です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、家族から一枚の紙を渡されました。

妹の通う学校から配布されたA4の手紙。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    ┃

┃　・子どもたちの良いところ、メッセージを書いてください　　　　　　　　　    ┃

┃　・家族の代表者1名で構いません　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃

┃　・メッセージは封筒に入れ、子どもたちを経由して学校に提出をお願いします。 ┃

┃　・集まったら後日、子どもたちに渡します　　　　　　　　　　　　　　　　    ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 

 

 

 

 

 

ざっくりとそのような内容が記載されていました。

学校の授業か何かで使うために、子どもに手紙を書くようです。

個人的な話ですが筆者は文字フェチです。手書きの手紙はいただけると嬉しい。

 

 

 

筆者「へぇ～、今の学校はこんなこともするんやね」

母「筆者書いてくれん？」

 

 

 

？？？？？

 

 

 

筆者「いや、親から書いてもらったほうがー…」

母「書くよ」

母「それで、家族全員書く」

 

 

 

＿人人人人人人人人＿
＞　家族全員書く　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

 

 

 

一人で良いって書いてあるのに？

 

まぁ我が家は全員妹のこと大好きですけど？

 

母、天才では？

 

 

 

大した事は書けませんが日ごろの妹への思いを、文に。

ブログで培った文章力、妹のために発揮するとしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①手紙を書く

 

 

 

とりあえず必須内容として挙げられているのは

・良いところ

・メッセージ

の2点。

 

 

 

何を書こうかと頭を悩ませ、下書きをすること数分。

筆者、気づいてしまいました。

 

 

 

 

 

 

これさぁ…

 

（　＾ω＾）/￣/￣/
（ 二二つ /　   と）
| 　　　/　 / 　/
| 　　 ￣|￣￣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何を書いても両親には勝てないのでは？？？？？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すみません、突然ひねくれてしまいました。

そりゃお腹を痛めて生んでくれた親には勝てんわ。

むしろ勝ったらそれはそれで困る。

 

 

 

筆者は普段仕事してるから、妹と交流できる時間もない。

弟は妹との時間が取れている。

家族どころかきょうだいの中でも最弱。どうすればええ。

 

 

 

 

 

 

―もう他の分野で勝つしかない―

 

 

 

 

 

 

筆者はPCを起動した💻

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②オリジナル〇〇を作る

ネットでいくつかの画像を調達した筆者。

それをwordで調整していく。

 

 

 

※一部モザイク処理をしております

 

 

おわかりでしょうか？

筆者が作っているのは「オリジナル便箋✉」です。

用紙がふにゃふにゃなので通常使用には難しいとは思いますが…

 

 

 

これを印刷して

 

 

 

 

 

折って

のりで貼ると

 

 

 

 

 

 

スマートフォン風📱手作り封筒の完成～！！！

スマートフォンは妹の推し、深澤辰哉さんのメンバーカラーである紫。

 

 

 

※妹の名前にモザイク処理をしております

 

 

 

ロック画面の箇所は筆者の手作り。

モザイク部分には妹の名前が入っております。

推しから連絡が来ている、そんな体験ができます。

この画像加工が一番楽しかった。

 

 

 

この封筒の中に便箋を入れる。完璧だ✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③文面を考える

 

 

 

ここでようやく本題のメッセージに取り掛かる✏

とはいえ、良いところは他の家族と被らないようにしてあげたいし…

 

 

 

 

 

 

筆者「弟、良いところ何書いた？」

弟「俺の服👕のセンス褒めてくれるところ」

これは被りそうにない。

そもそも妹は良いところがたくさんあるではないか。

筆者の思い過ごしかもしれない。

 

 

 

 

 

 

筆者「母、良いところ何書いた？」

母「〇〇と◆◆と△△と■■と※※と▼▼と―…」

待て待て待て。寿限無か。

しかももう書いている。よくその文章を便箋におさめたな。

 

 

 

こうなると、もはや文章力で勝てる見込みがない。

このままでは「封筒だけ力入れて中身のない手紙を書いたヤツ」になってしまう。

 

もう正攻法では太刀打ちできない。

妹に喜んでもらうためにはどうすれば。

 

 

 

筆者は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後日。

 

 

 

筆者に母から連絡がありました。

「妹が『あの手紙』を通知書に挟まれてもらったらしいよ」と。

筆者「どんな反応だった？」

母「『みんな一人だったけど、自分だけいっぱい入っていた』

『特に筆者のがすごかった。

 

 

 

 

 

 

※妹へのメッセージは妹のために書いたのでﾓｻﾞｲｸ処理です

 

 

 

好きなところははSnow Man 4thシングル『HELLO HELLO』内

ボイスドラマ『HELLO My Honey』の

深澤辰哉の回(※1)から引用されているし

ふっかもいて友達と💕キャーキャー💕しちゃった、だって」

※1:深澤辰哉と寝る前のひとときを体験できるボイスドラマ。

会話中でリスナーの好きなところを5個挙げてくれるくだりがある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やりました！！

がんばってよかった！！

筆者は満足であります！！
☆∧∧ ∩
(`･ω･)/
⊂　 ノ
(つ ノ
(ﾉ

 

 

 

 

 

 

そんなこんなの今回です。

次回も、何卒(°∀° )