社員のつぶやき
足を棒にしたい
温かいスープが恋しい時期になりました。
いただいた大きなお鍋が常にガスコンロに鎮座しています。
筆者です。
筆者の日頃のブログで察している方もいるかもしれない。
筆者、圧倒的インドア人間である。
この前も、実家に帰省して
美味しいコーヒーと期間限定の渋皮栗のモンブランシュークリームを楽しんだり
家族でSnowmanのオンラインライブを大画面で楽しんだりした。
デビュー後初のライブである。
メンバーの最後の挨拶では筆者と妹は涙を見せずにはいられなかった。
早く円盤買わせてください。
さらにSnowman、紅白出場決定しました。
今年を象徴するアーティストとなれた証ではないでしょうか(この後30分話し続けたが省略とする)
本題に入ろう。
インドアな筆者だが、本格的な冬が来る前に運動しておこうと最近はウォーキングを兼ねた外の世界を散策するようにした。
外の世界は興味を引くことばかりだ。
歩道を歩いていたら、対面から来た自転車のおじさんと目が合ってゆっくり自転車のベルを鳴らされたり。
(筆者は端を歩いているのになぜゆっくり鳴らした?)
4匹の小型犬を同時に散歩させている人がいたり。
(筆者は動物を飼ってないから分からんが、リード絡まらんのか?)
やんちゃそうな小学校高学年くらいの男子が「ママ」って言っていたり。
(ほほえましいね)
マカロニを5袋購入している主婦がいたり。
(そんなに使うんか?ストック用か?)
今回はとあるイベントへ向かうまでの道中をゆるりと話そうと思う。
スタートは名古屋市営地下鉄名港線 東海通駅。
ゴールは「ポートウォークみなと」である。
片道1時間弱、大きな道沿いをひたすら歩いていくルートである。
地下鉄の出口から外に出ると、見慣れた景色が広がった。
グーグルの地図のストリートビューでシミュレーションした通りである、ホッとした。
途中で、大きな橋(多分、東海橋かな)を渡った。
橋の真ん中で名古屋港方面を向くと、見晴らしの良い景色の向こうに大きな観覧車が見える。
「港区に来たな」って感じがした。
車での移動だとこの景色も一瞬で過ぎてしまう。
車窓からの景色と、今見ている景色も見え方はきっと違ったのだろう。
もう少し進むと名古屋競馬場が現れた。
筆者は競馬とかそういったものに詳しくないのでよくわからない。
近くの星野珈琲店が繁盛していたことと、折り返し時点まで来たんだな、くらいの感想しか持てなかった。
所要時間も予定通り、順調である。
名古屋競馬場から5分ほど歩いたころに、あおなみ線 名古屋競馬場前駅が現れた。
大学時代のサークルの知り合いがあおなみ線を利用していたな、とふと思い出す。
むしろその人しかあおなみ線を使用していた人を知らない。
筆者の交友関係が狭いせいだろうか。きっとそうだろう。
そんなこんなで目的地についた。
片道50分。距離にして3,9km。
特に大きな坂とかがあったわけではないがヘトヘトである。
ウォーキングが趣味の同期は、10kmくらい歩くこともあると言っていた。化け物か。
さて。なぜ筆者がここまで来たのかというと…
このお笑いイベントのために筆者は頑張ってきたんじゃぁぁぁ
11月1日のスケジュールにいる酒井直斗さんのお笑いライブが見たかったのです。
酒井さんは筆者が毎週水曜日に聴いているラジオのパーソナリティ。
名古屋市大須生まれ大須育ち。実家が大須観音の裏にある芸人さん。
筆者は以前一度だけ酒井さんにお会いしたことがあるのです。
当時はラジオにメールを送り始めて3か月くらいでした。
熱い夏、ラジオのロケの見学に行ったのです。
その際、ラジオネームをお伝えしたら認知してくれていたのです。
すごい。
今回、時間が経ってしまいましたがお笑いライブに行けました。
漫談、名古屋あるある、モノマネ…
20分の間、己とフリップとペットボトルだけで人を楽しませていました。
芸人さん、すごいな…。
今のご時世、大きな声は出せませんので精一杯の拍手で盛り上げました。
良いライブだった。
ライブ終わりには写真も撮っていただきました。
酒井さんとつかの間のトークを楽しませていただきました。
ファンとの距離が近い芸人さんです。
酒井さんが得意とする野球もプロレスも全然詳しくないけれど応援したくなる。
みなさんもどうでしょう
CBCラジオ 毎週水曜日22:00~
「酒井直斗のラジノート」
ぜひどうぞ!
あれ、番宣みたいになっちゃった笑
そんなこんなの今回です。
次回も、何卒(°∀° )