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社員のつぶやき

2020.08.12

目指せ、小洒落た喫茶店

夏の夜にテレビで観る心霊の特番を楽しみにしている筆者です。

 

 

 

 

 

 

美味しいコーヒーをいただく機会がありました。

 

 

 

筆者、コーヒーが好き。

お菓子がより一層美味しくなるから。

 

 

 

コーヒーを使ったお菓子も好き。

甘さとほろ苦さが共存しているから。

 

 

 

美味しいコーヒーをいただいたからには活用しなければ(使命感)

もう夏だし、ここは爽やかにコーヒーゼリーをつくるとしましょうか。

 

 

 

 

 

 

…え?

つい最近も作ったでしょって?

 

 

 

胃に入って消化されたからノーカウントです。

前回はカラフルに!映え!を意識しましたが

今回はモノクロに、大人っぽく。

冷静沈着な筆者をお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆材料☆

・コーヒー 250ml

※インスタントコーヒーの場合は水250mlにお好みでコーヒーの粉を入れたらOK

・ゼラチン 5g

・マシュマロ 30g

・ホワイトチョコレート 50g

・牛乳 100g

・飾り お好み

※筆者は「明治 コーヒービート」を使用

 

 

 

 

 

 

☆コーヒーーゼリーを作る

1,ゼラチンを水でふやかしておく

おなじみの下準備です。

 

 

 

2,コーヒーを鍋で温める

温めすぎるとコーヒーの風味が損なわれる(と思う、多分)のでほどほどに。

ふつふつしてきたら火を止めてゼラチンを投入し、溶かす。

 

 

 

3,カップに注ぐ

今回はゼリー液をカップの4分の3くらいに注ぐ。

流石に液余るでしょと高を括ったのが悪かった。

 

 

 

_人人人人人人人人人人人_
> 味見用作るの忘れた <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

 

 

あぁやってしまった。

冷蔵庫開けたら一個増えてないかな、増えてないわ。

まぁいいけどね、以前作ったから味は覚えてるし。

美味しかったよ、うん。

 

 

 

粗熱を取ったら冷蔵庫に入れて冷やす。

やっぱりコーヒーゼリーは5個のままであった。

 

 

 

 

 

 

☆ホワマロムースを作る

「ホワ」イトチョコマシュ「マロ」「ムース」の略である。

筆者なりにゆるふわ系に略してみた。

筆者もまだ若者の感性が消えていないことを信じ、自信をもって「ホワマロムース」と呼ばせていただく。

 

 

 

1,マシュマロ、ホワイトチョコを細かくちぎり、牛乳を加える

溶けやすいようにすることを目的としているため、簡単にでOK。

 

 

 

 

 

 

2,電子レンジ600wで1分加熱する

 

 

 

 

 

 

もこもこ。

めっちゃ甘そう、てか甘い。

 

 

 

残ったマシュマロの塊を泡だて器で混ぜて崩し、型に入れて冷蔵庫で固める。

マシュマロに使用されているゼラチンが固めてくれるのだという。

便利なやつである。

 

 

 

 

 

 

数時間後

 

 

 

 

 

 

そろそろ固まったかな~と取り出したときに事件は起こった。

 

 

 

 

 

_人人人人人人人人人人人人人人人_
> ホワマロムースが固まらない <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

 

 

 

 

 

思ったより固まらない、まじか。

 

 

 

ゆるふわネーミングのせいか。

「ホワイトオニキスムース」とかにすれば良かった。

 

 

 

 

 

 

いやまてよ。これはこれで「あり」なのでは…?

 

 

 

ほら、カプチーノみたいな感じでふわっと乗せればそれっぽいし。

今回はコーヒーが主役なのであってホワマロムースはお口直しだし。

 

 

 

 

 

 

ブログで触れなければ「なんか白くて甘いやつがふわっと乗ってるな」でバレないと思うし。

 

 

 

 

 

 

よし、このままいこう。

 

 

 

 

 

時にはポジティブに強引に行くことも必要ですよね。
みんなうなずいてるって信じてるよ筆者は。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、筆者の味見用のホワマロムースはなぜか固まっていた↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆仕上げ☆

飾りをホワマロムースに乗せる

 

 

 

☕完成☕

 

 

 

 

 

 

これは唯一いちごの形がなんとかとどまっていたやつである。

てんやわんやしたけれど、シンプルで落ち着いたスイーツになってくれて良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背景を変えてみた。

あまりにもおしゃれ。

 

 

 

 

 

 

デスクワークの小休憩にまぎれてもおかしくないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、筆者も…

 

 

 

 

 

 

ホワマロムースの一部をくりぬいて、そこにコーヒーを注いでみた。

 

 

 

では、いただきます。

 

 

 

ほわっ☁

 

 

 

はぁ~幸せ。

ホワマロムースの甘みとコーヒーの苦み。

お互いがお互いの存在を尊重しつつ、活かしあって高みを目指している。

 

 

 

てかホットコーヒーにマシュマロ浮かべたりするしチョコも溶かすやん。

この組み合わせは成功して当然か。

 

 

 

 

 

 

うむ、良き体験であった。

 

 

 

 

 

 

日頃からお世話になっているダンディでスマートで品があり爽やかで粋な弊社の社員の舌に合うでしょうか。

 

 

 

人に渡すときって毎回緊張するから心臓に悪いです。

でも、みなさん優しいので喜んでくれます。

 

 

 

ホッとすると照れがでちゃうので、クールに。大人に。

 

 

 

 

 

 

周りを引き立たせる存在は、筆者の理想の姿に近いかもしれません。

コーヒーのような深みのある人間になるには、まだまだ時間がかかりそうです。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなの今回です

次回も、何卒(°∀° )